12月1日(月)から12月5日(金)は、新蟹江小学校の人権週間です。
昨日は人権週間初日ということで、全校児童が体育館に集まり、人権集会を行いました。

まずは、児童会のみなさんが考えた劇を通して、「こんなとき、どうすればよいのか」を近くの人と話し合って考えました。


二つの劇から・・・
・「男の子だからこうすべき」「女の子だからこうあるべき」という考え方をせず、「いろんな子がいる」とお互いに認め合うことが大切。
・日本人も外国人も同じ人間。言葉が通じなくてさみしそうにしている子がいたら、積極的に声をかけよう。
ということを学びました。
次に、校長先生から人権についてのお話がありました。
「人権とは、誰もが大切にされ、誰もが幸せになれる権利をもっているということ」
というお話がありました。
「人権」と聞くと、少し難しく感じてしまうかもしれませんが、校長先生が言われたように、
・友達を大切にする。
・人権について調べてみる。
・困っている人を助ける。
ということなら、今からでも取り組めそうですね。

一人一人がこれまでの自分の言動を振り返り、「気付き、考え、実行する」新蟹っ子の姿がたくさん見られる1週間になるといいなと思います (^O^)/
