6年生は、総合的な学習の時間でSDGsプロジェクトに取り組んでいます。
グループに分かれて、SDGsを達成するために自分たちには何ができるかを考え、実行しています。
「短くなって使いにくくなったチョークやチョークの粉を捨てるのはもったいない」
と考えた一つのグループ。何か解決策はないかと自分たちで調べ、なんとチョークによみがえらせることに成功しました!!
6年生は作ったチョークを各教室へプレゼントしました。
受け取った2年生の子どもたちは・・・
「本当に書けるのかな・・・?」「先生、書いてみてください!」
実際に書いてみると・・・
いつも使っているチョークと同じように書くことができました!!
「すごい!本当に書けた!!」「チョークの粉と水で、またチョークになるんだ」
と子どもたちや先生は感動していました。
SDGsとは、2016年から2030年までに世界中のすべての国や人が協力して達成すべき「目標」です。
「短くなったチョークや粉をゴミとせず、チョークによみがえらせる」
この取り組みは、目標12「つくる責任、つかう責任」の達成につながりますね。
6年生のみなさん、これからも調べて実行したことはぜひ他学年に伝えてください。
それが他の学年の子どもたちにとっても、新たな学びや感動になると思います (^-^)