金曜日に、6年生がLIXILから講師の方をお招きし、「トイレが世界を救う!」をテーマに出前授業を行いました。
日本は「トイレ先進国」と言われています。そんな日本が、それらの問題を解決するための取り組みとして、「セーフトイレット」や「超節水型トイレシステム」を現地の人と協力して整備しているそうです。それによって、伝染病が減り、きれいなトイレが学校にできたことで子どもたちが教育を受けることができます。「トイレが世界を救う!」意味が分かりました。
今回の出前授業で、トイレの歴史や世界のトイレ事情、衛生課題の解決のためのLIXILの取り組みを知り、清潔なトイレ環境の大切さを理解し、自分たちの暮らしを振り返り、考え、行動するよい機会となりました。
LIXILの講師の方、お忙しい中お越しいただき、ありがとうございました。