先日お世話になった加藤建設さんが作られているビオトープへ、今日は6年生が出かけました。
ビオトープとは、「自然の中に広がる生き物の暮らす場所」のことです。
水辺のエリア、草地のエリア、森林エリアの3つのエリアを観察しました。
浅い池は、太陽の光が全体によく当たって水が温かい。だから、温かい水を好む生き物がたくさん住んでいるということ。
生き物によっては、決まった草しか食べず、それがなくなってしまったら、命が途絶えるということ。
木を必要としている生き物のために、森林を守っていくことの大切さ。
他にもたくさんのことを教えていただきました。
とても分かりやすく、丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。
自分ができるSDGs・・・どんな小さなことでもいいので、見つけて、続けて、伝えていけるとよいですね (^-^)