今日の給食は「愛知の米粉パン、牛乳、鶏肉のハーブ焼き、ポークビーンズ、フルーツのババロア和え」でした。
食べ物をよく噛んで食べることは、体や脳にいろいろなよい効果を与えることが知られています。よく噛むとだ液がたくさん出てきて、食べ物が飲み込みやすくなったり、消化されやすくなったりするため、胃腸の負担が減ります。また、虫歯を防ぎ、食べ物の味やにおいなどがより分かるようになり、味覚が発達します。そして、よく噛むことで満腹感が得られ、食べすぎを防いで肥満を予防します。また、脳の血流がよくなることから、脳が活発に働き、集中力もアップします。よく噛んで食べましょう。今日もおいしくいただきました。
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