5年生が調理実習を行いました。密を避け感染対策をしっかり行ったうえで、1人調理で「小松菜の油炒め」とジャガイモを使った「茹で芋」に挑戦しました。「小松菜」は5年生の畑から朝一番に収穫した、まさに地産地消の一品です。
ジャガイモの皮をむき、食べやすい大きさにカット。鍋に入れて煮ている間に小松菜を4cmほどに切りフライパンで炒めます。密にならないよう8人ずつの実習です。調理後は対面にならないように座って試食をしました。黙食のため、その場で感想を聞くことはできませんでしたが、自分で作っただけに、味も格別だったようです。実際に実習を行うことで、茹でる、炒める調理の仕方をしっかりと理解することができ、大満足の調理実習となりました。