6年生

水墨画

水墨画に挑戦する6年生です。水墨画とは、墨一色で表現される絵画のことで、墨のにじみやぼかし、濃淡をうまく使い、遠近感や立体感を表現します。いつもは書写の授業で字を書くために使っている墨ですが、今回は絵を描くために使います。水の量を変えたり、「濃淡をつける」「にじみ」「かすれ」などの技法を試したりして、和紙の上に広がる水墨画独特の雰囲気を味わっていました。