5年生

野外活動を振り返って Part 1

11日(日)・12日(月)爽やかな青空のもと予定通り日程をこなすことができました。中身の濃い2日間となった旭高原での野外活動。1日目の子どもたちの活動の様子を紹介します。
●ウォークラリー
コマ図を頼りにチェックポイントの問題を解きながら歩いた「ウォークラリー」。みんなで協力して最後まで歩き抜くことができました。森の静けさや木々の香りなど自然もたっぷり堪能しました。

●焼き杉壁掛け作り
バーナーでまっ黒に焼いた杉の板をゴシゴシ、金ブラシでこすっていくと、きれいな木目が浮き出てきます。そこに絵や文字を描けば・・・。野外活動の思い出の品の完成です。

●キャンドルファイヤー
火の神から営火隊に渡された「友情の火」「協力の火」「努力の火」「感謝の火」が大きなキャンドル台にともり「ボンファイヤー」のスタートです。キャンプカウンセラーさんのリードで各グループの出し物(スタンツ)もテンポよく進んでいきます。
「ボーンファイヤー」の締めくくりは、トーチトワリング。8人の息もピッタリのすばらしいパフォーマンスを披露してくれました。
真っ暗な空間に舞うトーチ棒の軌跡は幻想的な美しさです。これまで指導にあたってくれた6年生の皆さん、トーチトワリングは大成功。これもみなさんのおかげです。ありがとうございました。
そして、手から手へ点け渡していったキャンドルの炎を見つめ、今日一日の活動を振り返りながら静かに静かに「キャンドルファイヤー」の幕は閉じました。

保護者の皆様、事前の準備や送り迎えなどご協力いただき心より感謝申し上げます。お陰様で、たくさんの思い出を作って元気に帰ってくることができました。ありがとうございました。