4年生

絵の具でゆめもよう

図画工作の時間に、いろいろな技法を使って模様を描きました。二つに折った紙の片方に絵の具をつけ、しっかり閉じてもう片方に模様を写す「デカルコマニー」、絵の具を歯ブラシにつけ、画用紙のうえで金網をこする「スパッタリング」、多めの水で溶いた絵の具を筆につけ、画用紙のうえで振って模様をつける「ドリッピング」などなど、同じ絵の具でも技法の違いでまったくちがった模様ができあがり、「すごい!」「きれい!」と歓声もあがっていました。 一人ひとり、好きな技法でそれぞれの『ゆめもよう』を描きあげることができました。