この日の天気は曇り…、残念ながら「かげ」の観察ができません。そこで「音のせいしつ」の学習をすることに・・・。「音のせいしつ」は目に見えない“音”について学ぶ単元です。
今日は、トライアングルに付箋を貼り、音が出ているトライアングルを握ったときの付箋の様子や、トライアングルをたたく強さを変えたときの付箋の様子を観察しました。
トライアングルに貼った付箋がふるえる様子を観察することで、「音が出ているとき、物はふるえている」「音が大きいときは、物のふるえ方も大きい」「音が小さいときは、物のふるえ方も小さい」ことが分かりました。

