今日の給食は「スライスパン、きのこのスープ、おさつクリーム、まぐろナゲット、牛乳」です。
今日の話題は「ナゲット」。今日の給食の「まくろのナゲット」や「チキンナゲット」「4大豆ナゲット」など「〇〇ナゲット」は、よく耳にしますが、そもそも「ナゲット」とはどんな意味か知っていますか?
「ナゲット」という英単語を調べてみると、なんと「金塊」という意味なんです。
「まぐろのナゲット」からは想像もつかないですね。しかし、日本では「豚肉や魚肉などを一口大に切って衣をつけ、油で揚げる」という調理法として「ナゲット」という言葉が使われているそうです。ちなみに「チキンナゲット」はチキンナゲットが考案された際に、揚げられたチキンの形や色が金塊のように見えたことから名付けられたそうですよ。