今日の給食は「ごはん、白玉団子汁、豚肉の塩麹焼き、水菜のあえもの」です。
「水菜」は、別名「京菜」とも呼ばれ、京都で古くから栽培されていた「京野菜」のひとつです。一年中食べられますが本来は寒さが厳しくなる頃が旬の野菜で、本場の京都では、「水菜が店に並ぶようになると冬本番」と言われるくらいです。
サラダや鍋もの、漬物などいろいろな食べ方ができるのですが、今日の給食では、もやしととうもろこしと一緒に「あえもの」にしておいしくいただきました。
学校ブログ