火曜日は、税理士さんにお越しいただいて、6年生が租税教室を行いました。
税金とは、国や都道府県、市区町村がそこに住んでいる人から集めるお金のことです。国や都道府県、市区町村が行うさまざまな仕事のために使われます。
決して安くはない税金・・・。では、なぜ税金を払わなければならないのか、動画を見て学習しました。
税金を集めないと・・・
・お金を払って、消防車や救急車に来てもらうことになる。
・お金を払って、ゴミを回収してもらうことになる。
・信号をつけたり、橋や道路を修理したりするのにお金がかかる。
・お金を払って、教科書を買うことになる。
税金がないと、私たちの生活に困ることがたくさんあることがわかりました。
「みんなが力を合わせて、よい社会をつくるために税金がある」
税金を払うときに、今日の授業をぜひ思い出してみてくださいね。
今日は、本当にありがとうございました。