【献立】牛乳、ご飯、手作りたまごやき、ひきずり、あいちのふくじんあえ
〈全国学校給食週間②〉
日本の学校給食の始まりは、明治22年に貧しい家庭の子どもを対象に昼食を無償で提供したものであるといわれています。現在の給食は、栄養バランスがとれた豊かな献立で、みなさんの健康や成長を支えています。また、地域の地場産物や食文化を学ぶことができます。
愛知県では、古くから鶏をたくさん飼育していたため、鶏肉を使った郷土料理が多くあります。
「ひきずり」は、鶏肉を使ったすきやきです。鍋の上で、鶏肉をひきずるようにして食べたことから「ひきずり」という名前がついたといわれています。
今日は、愛知県の郷土料理と食べ物を味わいましょう。
今日もおいしくいただきました (*’▽’)