「格差」について学んできた6年生。今日は、「貿易ゲーム」で貿易のしくみをシミュレーション(疑似体験)することを通して、資源の不平等な配分について考えました。
ゲームをはじめてすぐに、お金のたくさんある国と、そうではない国があることを実感しました。ゲームを進めていくと、「お金の格差をなくそうとしても、差はどんどん広がってしまう」ことに気が付きました。
先日、「格差をなくすためにできること」を考えた6年生。頭では理解していても、実現することの困難さを実感しました。今後、国際理解やSDGsへの取組を通して、今の自分たちにできることを考えていきます。