6年生

6年生 世界がもし49人の村だったら(総合的な学習)

5月10日(水)

77億人の人口がいるこの世界。どんな人がどこで、どんなことをして生活しているのでしょう。世界の人口を49人だとしたら・・・・。世界の中の様々な違い(差)を体験しました。

世界には、男女の差、言語の差、識字力の差、貧富の差など様々な「差」があります。その中で、あってはならない「差」が「格差」であることを学びました。

5月11日(木)

「格差」について学んだ6年生。今日は、「格差の生まれた理由」を考えました。はじめに個人で考え、グループ内で考えを交流しました。その後、「格差をなくすためにできること」を考えました。

これまで考えたこともなかった「格差」という視点を得た6年生。今後の総合的な学習の時間、社会科の時間、日常生活において、この視点でも考えをもてるよう学びを継続させていきます。