12日の出前授業では、学区にある加藤建設が企業として実際に取り組んでいるSDGsの活動を紹介していただきました。今日は6年2組がその一環として手掛けてみえる「ビオトープ」へ出かけました。(6年1組は12日に出かけました)田んぼエリア 小川エリア 大池エリア 小池エリア 草地エリア 森林エリア ワンドエリアの七つのエリアを順に巡り、生態系の特徴などを説明していただきました。
このビオトープは、この地域に生息する生物の多様性や環境を守ることの大切さについて理解を深められる場所となるよう、佐屋川の水を引き込んで人工的な小川や池、沼などを作ったり、植樹などをしたりして、かつての資材置き場を「ビオトープ」として造成したものです。