「風とゴムのはたらき」では、車(実験キット)を使って、風やゴムが戻ろうとする力の強さによって、車が動く様子に違いがあることを学びます。
今日は、うちわや下敷きなどであおいで車を動かした後、送風機で風を送り、風の弱いときと強いときとで、車の動く距離を調べました。
今回の実験では、うちわでは、あおぎ方によって風の強さが変わってしまうため、一定の風を送ることのできる「送風機」を使用し、周りの風の影響が出ないよう広い屋内(体育館)で行いました。その他、車のスタート位置を同じにしたり風の当て方を同じにしたりするなど同一条件で実験をすることができるよう確認をていねいに行いました。