5年生

5年生 出前授業「希望のチョコレート」

今日は5年生が、明治から講師をお招きし、チョコレートを通して明治が取り組んでいるSDGsの活動についてお話を聞きました。

原料となる「カカオ」の栽培やチョコレートの製造工程といった「チョコレートの秘密」だけでなく、日本が輸入しているカカオ豆の80%を占めるガーナ共和国や、カカオの原産国9か国へ向けて明治が企業として行っている国際協力(井戸を掘ったり、学校づくりの支援など)について、いろいろなお話を聞くことができました。

その中で紹介された「子どもたちの描いたカカオの木」は、家よりも大きくてとってもカラフル。ガーナの子どもたちにとって、カカオはそれだけ大きな存在であり、希望であることを知りました。

最後に、グループワークを通して、ガーナの人が困っていることについて話し合い、自分たちにできることについて考え、それぞれのグループの意見をクラス全体で共有しました。自分たちにできることを実践してみましょう。