今日の給食は「ごはん、牛乳、かみかみタコ唐とポテトフライ、ちくわと小松菜の和え物、生揚げと大根の煮物」でした。
今週は「歯と口の健康週間」ですが、よく噛んで食べていますか。今から二千年前の弥生時代は、1回の食事で3990回、51分間も噛んで食べていたそうです。しかし、現代の私たちの食事は、約620回、11分間しか噛んでいないそうです。噛む回数や時間の変化は、柔らかい食べ物が増えてきたことが要因と考えられています。柔らかい食べ物が多い中、今日の“かみかみタコ唐とポテトフライ”はかみかみメニューの中で一番噛み応えがある料理です。月曜日のお話の中にもありましたが、よく噛んで食べることはいいこといっぱい。しっかり噛んで食べましょう。
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