ろうそくが燃える前と後の、集気びんの中の空気の様子を実験で確かめました。
① 燃える前と後の集気びんに「石灰水」を入れて軽くふり石灰水の様子を観察する。
② 「気体検知管」を使って、燃える前と後の集気びんの中の空気中にふくまれる酸素と二酸化炭素の体積の割合を調べる。
火を使う実験なので安全には十分注意しながらレッツトライ!
石灰水が白く濁るのを観察したり、検知管の目盛りを読み取ったりした結果から物が前と物が燃えた後の空気の変化について考えました。
実験の結果から物が燃えると、空気中の酸素の一部が使われて、二酸化炭素ができることを確かめることができました。
6年生