今日の給食は、「赤じそごはん、牛乳、鰆の照り焼き、春野菜の含め煮、きんぴらごぼう」でした。
今日は高野豆腐についてのお話です。高野豆腐の歴史は古く、鎌倉時代に和歌山県の僧侶たちによって作られたといわれています。現在、日本の生産量の約95%は長野県で生産されています。畑の肉といわれる大豆から作られている高野豆腐は、栄養価の高いわりにカロリーが少ないので、健康に気をつかう人におすすめな食品です。また、血液のもととなる鉄が多く含まれているため、レバーが苦手な人は高野豆腐を使った料理で鉄分をとるようにするとよいです。今日は、春野菜と一緒に高野豆腐を煮てありました。
また、今日は赤じそ粉、にんじん、れんこん、豚肉…と愛知県の食材がいっぱい使われていました。今日もおいしくいただきました。
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