今日の給食は、「ごはん、牛乳、味噌カツ、筑前煮、ひじきサラダ、一口巨峰ゼリー」でした。
今日はお米についてのお話です。一人が一年間に食べるお米の量は、昭和37年度をピークに減少傾向となっています。具体的には、昭和37年度は一年間に118kgのお米を食べていましたが、令和2年度は半分以下の50.8kgにまで減少しています。平成26年度以降は、一世帯あたりお米よりもパンにお金を使っているそうです。今、世界で一番お米を食べている国はバングラディシュで、一人当たりの一日の消費量は413gです。日本のコンビニのおにぎりで換算すると、10個以上食べていることになります。みなさんが給食で食べているお米の量は、低学年で60g、中学年で70g、高学年で80gです。もりもり食べましょう。
学校ブログ