5年生

福祉実践教室

今日、福祉実践教室を行いました。講師の方が耳が聞こえなくなった経緯とともに、口話や空書などコミュニケーションをとる方法を教えていただきました。また、手話や指文字などで、実際にコミュニケーションをとったり、あいさつをしたりしました。子どもたちは、興味津々。意欲的にチャレンジしていました。最後の質問コーナーでは、実際に耳が聞こえなくて困っていることや、手伝ってほしいことなどについて教えていただきました。
今回の経験をもとに、より一層、思いやりの心をもって生活していってほしいと思います。