今日の給食は、「きしめん、牛乳、小松菜の赤じそ和え、ふっくら鬼まんじゅう」でした。
「きしめん」は、平たい麺が特徴で、名古屋の人がせっかちなので、早く茹でられるように平たくしたなどの説があります。汁は、鰹節、いわし、むろあじ、干しシイタケ、昆布を合わせたもので出汁をとり、鶏肉やかまぼこ、野菜などを煮て、しょうゆで味付けしました。「小松菜」は、９月から使用している名古屋市中川区産のものを、白菜やとうもろこしと一緒に愛知県産の赤じそで和えました。愛知県の「鬼まんじゅう」はさつまいも、砂糖、小麦粉、水を混ぜて蒸して作るのですが、今日は、ホットケーキ粉を使ってふっくら仕上げました。給食センターで、朝から調理員さんたちが心を込めて約３８００個の「ふっくら鬼まんじゅう」を作りました。今日もおいしくいただきました。
