今日の給食は「ごはん、牛乳、サバの味噌煮、里芋の煮っころがし、白菜の昆布和え」でした。
今日は「お魚チェレンジデー」。今月のお魚は「サバ」です。さばには脳の働きをよくしたり、記憶力を高めるドコサヘキサエン酸がたくさん含まれています。サバの旬は秋で、秋にとれたサバを秋サバと呼びます。サバの旬が秋になるのは、3月から6月に産卵できるように、エサをたくさん食べて脂肪を蓄えているからです。サバはことわざにも出てきて、サバが出てくることわざ「サバをよむ」とは、「数をごまかす」ことです。サバは昔、大量にとれていましたが、腐りやすいため早く売らなければなりません。早口で数えてごまかしていたことからこのことわざが生まれたそうです。今日もおいしくいただきました。
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